いや～、相変わらずの浅草です。

２ヶ月前は少し（多分４キロくらい）痩せたのに、最近はリバウンドかお腹が更

ツキ出てきた感が否めないサヤマコンです。真夏の節電、二酸化炭素削減、

地球温暖化防止の為に痩せるべきですね。

本日の昼間は毎度ながら買出しに浅草へ。

こんだけ毎月行っても何か足りなくて、部屋の棚には金具のストックが増える一方なのに

いざ新しく製作し始めるとイメージと違ったり、何か忘れてるんだよね。

今回はファスナーのスライダーが足りなくなってしまった。

そして出展用製品の為の防水帆布を買いに同じく浅草は「高五」へ。

う～ん、シブい外観。オヤジさんは戦後すぐに建てたから６０年は経ってると

言ってました。

解り易過ぎる看板。カバン専門以外何者でもナイです。

「最近は綿製品が毎月値上がって・・・」

と嘆いてました。そういえばファスナー屋さんも値上げって言ってたな・・・。

ちなみに浅草にはこんな場所もあります。

たくさんの子供のヒーローが並んでます。

ちなみにココはバンダイの本社です。

う～ん、さすが夜中（朝方か？）４時にブログ描いてると文章がユルい・・・ダメだ。

さっき本日夜から製作し始めたカバンの裏地用スエードが微妙に足りない事が　　

判明した・・・まあ明日注文しよう。

このカバンは以前より作りたかったモノなので気合が入ってます。そして、大きいポケット

もあるので皮革を沢山使用する贅沢仕様です。

ブログにアップは少し先になりそうだな・・・・・・。

業務連絡です。

以前のブログに描いたとおり、５月８日の日曜日に代々木八幡で開催される

「青空個展」に出展しますが、さらに１週後の吉祥寺パルコの屋上にて開催される

同じく「青空個展」にも出展します。

http://www.aozorakoten.com/

どちらも雨天中止です。

極度の雨男のオイラ、２週続けて雨だったら笑ってやって下さい。

明日はカバン系仲間の飲み会だ！！！飲むぞ！！！！

・・・・って昨日も飲んだけど。

え～と・・・・・またまた久しぶりのアップになってしまいました。

つい先ほど強めの余震がありました。

東京は震度４とのことです。

ここ最近は揺れを身体で感じて、震度がピタッと的中させてしまサヤマコンです。

これも人間の進化ですかね？。慣れは怖いものです。

え～と今回はマジメにサイフのコト。

以前のブログで紹介した

一切の処理をしていないサンプルのサイフを自身で使用、参考にし、

本番として製作した写真左のコインポケットを、右の形に変更し



そして完成したのが

コレです。

超高級靴の様にコバは熱コテと蝋で焼きギミに、

使用皮革は北欧の植物鞣し

サイズは広げた状態で全長２２０mm 幅１００mm

二つ折時　全長１０５mm  厚３０mm(使用続ければ馴染んで薄くなります）

手に持つと

こんな感じ・・・てゆーかオイラの手は不細工だな。

折れた内側にコインポケットが仕込まれているサイフとしては

小さめだと思います。でも普通に市販されているサイフより多少ゴツいです。

ゴツさを表すと

バイカーブランドのサイフ　＞　ｈｕｍｍｉｎｇサイフ　＞　市販のサイフ

って感じですかね。

使用例です。コインポケットの裏にもカードスペースがあり、

ザックリと使って下さい。

サイフって常に使うものなので、１００人いれば１００通りの好みがあり中々定番

を絞りきる事は難しいのですがｈｕｍｍｉｎｇ的には

「カッコイイ（シンプルな）事こそ機能的なものはナイ」

と思ってデザイン、製作しました。

まぁ超便利なサイフは大手が作ってますしね。

話は変わり、本日の一枚

DーVASH　の　「MUSIC IS」　です。

日本では無名のＮＹのバンドでオイラも存知あげて無かったバンドですが

我が師匠「高内haru春彦」氏のレッスン時にリズムの参考として聴かせて貰ったのですが、

楽曲センス、演奏者のレベルと全てにおいて最高で、サポートとして有名なプレイヤーでは

Ｇｔ　ピーターバーンスタイン　と　我が師　高内氏が参加しています。

内容はJAZZ、SOUL、BOSSA　と、ごった煮の楽曲サウンドですが素晴らしいバランスで

オシャレにまとまってます。このアルバムを聴いた某有名シンガー兼女優は

「こんな音楽がやりたい」と言ったそうです。オイラの口からは名前は明かせませんが。

しかし残念ながら店頭にはほぼ置いてありません。オイラも新宿タワレコで注文しました。

「ソウルっぽいオシャレな音楽」をお求めの方におススメです。

最後に近所の金持ちの邸宅の枝垂れ桜の画像でお別れです。

ちなみに１０日前の画像です。



まぁボチボチやってます・・・。

東京は杉並区のほぼ真ん中に住んでるのに、相手に迷惑なくらい

ケータイの電波状況が悪いサヤマコンです。

まぁオイラの努力で解決できる問題ではナイですケドね。

いちおう業務連絡です。代々木八幡神社で月１回催されてる「青空個展」

という手作り系イベントに５月８日の日曜に参加予定です。

でもこのブログの読者は来れる人少ないだろうけど・・・。

青空個展のＨＰは　　http://www.aozorakoten.com/　です。

ちなみに４月３日に下見をかねて視察に行ってきました。

う～ん、写真のタイミングが悪過ぎたかな・・・

まあまあの人出だった記憶だったけど。

まあこんな感じです。

オイラもぼちぼちイベントにも参加していこうと思ってます。

でも異常に蚊に刺されるオイラは６月以降は屋外イベントは無理だけどね。

ちなみに虫よけスプレーをしっかり付けても１０分後には３匹の蚊に刺されます。

血中脂肪が高いからかな・・・・・？。

今日は上記のイベント出展に多少品数を増やそうとデザインを考えてました。

条件は帆布と皮革のコンビのミニショルダーとミニトート。

オイラは今まで手間を全く考えないでデザインしてきたケド、今回は少し考慮して

デザインしてます。でもまあ毎度のコトながらシンプルな感じですね。

でも以前自分用に作った

こんな感じが大スキだけど、見た目に反して結構手間が掛ります。なので

思いのほか安価ではありません。高くもナイとはおもうケドね。

この帆布の緑の抜け方と皮革の経年変化がたまりませんな。

 

今回は早いアップでやんす。

ハルですね。

やっぱりハルは最高ですね。

特に昨日のハルは・・・・えっ？「ハル」じゃなくて「春」だろって？。

４月になって暖かくなり桜が咲いて、元気になって新陳代謝が活発になって

全ての動物が繁殖活動に勤しむ皆さんが待ちわびてる「春」だろって？。

いやいや、僕にとってはむしろ「ハル」じゃあナくて「ｈａｒｕ」です。

オイラの尊敬する、そして我が師匠、ＪＡＺＺ　ＧＵＩＴＡＲ　ＰＬＡＹＥＲ　の

「高内‘‘ｈａｒｕ‘‘春彦」　氏のコトです。

昨日３月３１日は吉祥寺ＭＥＧＵにて「高内ＨＡＲＵ春彦ＴＲＩＯ」のライブだったので、

オイラもＧＲＯＯＯＯＯＶＥの洪水に自ら飛び込むかの如く足を運びました。

一人で行くのも淋しのでＪＡＺＺ仲間数名誘ったが「仕事が忙しい」、「体調が悪い」、

「バンドの練習がある」、「指にトゲが刺さった」、「お前の体臭がキツイ」、etc etc

などと全員に断られ、大方の予想どおり一人で行きました。

昨日はＧｔ　高内ＨＡＲＵ春彦、Ｂ　吉木稔、　Ｄｒ　安藤正則　と

オイラの大好きなチャレンジングなメンバー構成。

内容は、普段はスタンダート５割、コンテンポラリ３割、オリジナル２割な感じなのですが、

今回はスタンダートと云えるのは　「The end  of A love affair」くらいで、後は

「milestones」「fall」「infant eyes」などのモード、コンテンポラリークラシックスや「vioce of blue」

などのオリジナル曲が多数演奏されました。

写真左より、我が師Ｇｔ高内春彦氏、Ｂ吉木稔、Ｄｒ安藤正則氏　です。

今回は、とゆーか毎度ながらサイコーにＧＲＯＯＶＥ　しててサイコーにメロディアスで

サイコーにＣＯＯＬなライブでした。

これを読んでるＪＡＺＺに興味無いアナタ！！一度生でＪＡＺＺの演奏を聴いて、いや観て

下さい。ラジオやテレビのＢＧＭでとして気にして無かった冷たいオシャレなサウンドが、

いかに熱くて　暑くてパワフルか感じるコトが出来ますから！！。

話は変わり

作りのキタナイ２つ折りサイフです。

なぜキタナイか。

普段２つ折りサイフを使用しないオイラが新たにラインナップに加える為に

型紙も作らずに定規と皮革包丁のみで不要皮革を利用して１．５時間で作ったサンプル

だからです。

いつもはサンプルでも９割くらいは「キメて（仕上げて）」作りますが、今回は

構造すら決めてないので超ザックリと「誰にも見せられナイ仕様」で

一切キメずに作りました。

でも以前からアイデアは頭にあったので使用には問題はナイと思いますが。

テキトーに一切キメなければ１．５時間（１時間でも可）だけど製品レベルで製作すれば

やっぱり１日作業になるなぁ・・・・・多分。



とりあえず１週間くらいテスト使用してみるつもりです。

更に話は変わって

オイラは以前こんな男らしいリングを着けてました。

・・・・・・・・

スゲーダサい！！！！ってトコロが気に入ってました。

何気に１８Ｋとシルバーのコンビです。

今はオイラが太ってしまって着けてません。パッと見デカそうですが一応小指サイズ。

属に云うピンキーリング（には見えないケド）です。


ブランド名は「櫻」。地元愛知の名古屋の北にありました。

オイラがロンドンから帰国し、そして上京する時にオーダーで製作購入しました。

当時、デザイナー兼オーナーは

「東京にも営業に回ったけど、『売れる訳ナイ』って追い帰されたよ」

って笑ってました。

最近ネットで検索しても見つけられませんでした。


でも何とか痩せてリングを再度使用してオイラも

「魂」のこもったカバンを製作し続けたいとおもいます。